美容業界汎用リッチメニューデザイン

リッチメニュー利用業種
美容業界全般
制作キーワード
- シンプル
- エレガント
- 綺麗め
- 上品
コンセプト
「美容業界で汎用的に利用できるスッキリとして見やすくわかりやすいデザイン」
実際にLINE公式アカウントを利用するユーザー像
- 20代前半~50代女性
- ホットペッパービューティーやminimo、Googleマイビジネスなどから店舗の存在を認知する
- 美容に対する興味関心が高い傾向にある
- できるだけ美容代を抑えたいとは思っているものの、品質の高いサービスを求めている
→機能性などの実用性を求めている
- シンプルで綺麗めな服装・デザインを好む
→あまり華美すぎるものは好まない
デザイン方針
フォント
①:Klee
選定理由:シンプルでありながら読みやすく、エレガントな印象を与えるため。
②Grafolita Scrip
選定理由:筆記体特有のエレガントな印象を持ちながら、読みやすい程度に崩しているため。
配色

2021年も継続してトレンドである「くすみカラー」を中心に、透明感とヌーディな印象を与える配色にしました。トーン自体を抑えることで、若年層だけではなくいわゆる「オトナ女子」やシンプルで上品なものを好む女性に寄り添っています。
こだわりポイント
- 全体的に強いインパクトを与えないトーンの低い配色を採用しているため、各メニュー背景とアイコン・メニューテキストの色にコントラストを出すことで見やすくしています。
- 本案件がエステ・リラクゼーションサロン・理美容院など美容業界で幅広く汎用的に利用できるリッチメニューのデザイン依頼であるため、ターゲット層に女性が多いと想定して制作しました。
- メニューアイコンはわかりやすさも大事ではあるものの、線が太いアイコンよりも線が細いアイコンの方が女性らしさを演出できるため、本制作では全て線の細いアイコンを使用しています。
- 各サロンの雰囲気や規模、イメージカラーによってカラーを選べるよう、くすみカラーを使った4つのカラーサンプルと3個・4個・6個のリッチメニューを制作しています。


使用ソフト
Adobe illustrator